<ソードアート・オンラインII(2期) 第10話 アニメ海外の反応>
『強さの意味、キリトを見ていればきっと分かると思ったのに...諦めたくない!』
『キリト・・・もういいよ、置いて行って...』
『嫌だよぉ、助けて! 助けて!』
『俺も撃つ、だから一度でいい、この指を動かしてくれ』
『全力を尽くして戦うことを選び続けてる...それこそこの人の強さ』
『挫けて、弱気になってる所も全部見透かされて...子供みたいにあやしてもらってる』
『俺の中にも、もうシノンが居るんだ』 『もう、こうして関わり合ってるじゃないか!』
『この、人殺しの手を…あなたが握ってくれるの!!!』
『嫌い! 大っ嫌いよ! あんたなんかぁ!!』
『あなたのこと嫌いだけど、少し寄りかからせて。・・・私ね、人を...殺したの。』
『でも、でもね…それと同じくらい怯えたまま生きるのは辛いんだ』
『じゃあ、あなたはやっぱり』 『あぁ、SAOサバイバーって奴だ』
『俺はここで彼奴と決着を付けなくちゃならない・・・この世界で』
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1巻 14巻 1-14巻セット
翻訳元:myanimelist,animesuki,reddit,4chan
(注)翻訳元の反応や管理人の選択によって、どうしても偏りが生まれる恐れがあります。
ご考慮の上、お楽しみ下さい。
・アメリカ
ゲームにどれだけドラマがあるんだ…
・不明
あぁ、馬が…。
ところで、助けたのは予想通りだね。
キリトはデスガンについて、何かヒントも掴めたんじゃないのかな。
『強さの意味、キリトを見ていればきっと分かると思ったのに...諦めたくない!』
・28歳
いいエピソードだった。
今までのように避けずに、やっとお互いの過去について知ったのは嬉しいよ。
前回のスレッドで他の人の武器を拾って使うことが出来るのかという疑問があったけど、
今回答えが出たね。
・不明
そうだね、前回の話でGunner Xのライフルがデスガンの物かどうかを論じていた時に、
戦利品の疑問を呈したのは私だよ。
デスガンはペイルライダーでは無いけどペイル(青白い)ホースに乗ってたな。
それとGunner Xとの戦闘は見れなかったけど、キリトは彼女からダメージを受けていたようだ。
明らかに新しい傷跡があった。
あと、洞窟で過去を掘り下げる真面目な会話があったけど、
”キリトハーレムに+1だな”って事しか考えられなかったよ。
だって膝枕してるんだもん。
・28歳
加えて、「残りの人生、私を守ってよ」って辺り全部ね。
『キリト・・・もういいよ、置いて行って...』
・不明
アスナは彼がハーレムを選ばないって知ってるよ。
ハーレムが彼を選択するんだ。
・不明
クラインはその意見に同意するだろうな。
・不明
間違いなくクラインはハーレムの一員だもんな。
『嫌だよぉ、助けて! 助けて!』
・不明
アスナがALOの中継を見るのを止めて、ログアウトしたのは良かったな。
・不明
幸運なのは洞窟内を撮影するような機器が無いから、記録が残らないことだよ。
・不明
キリトがシノンを抱きしめようとしていたぞ、クソッ!!
あんな風に女の子が泣いている時は、
抱き寄せようとした後に、相手に全てを話せばいいんだな...分かった。
・28歳
彼は肩に手を置こうとしたんだよ、そしたら彼女に振り払われた。
『俺も撃つ、だから一度でいい、この指を動かしてくれ』
・21歳/アジア
今回はちょっと苛立ちを覚えた。
初めはペースもいいし、キャラクターの成長を描く非常に重要な物語だと思ったんだ。
でも進むに連れて、個人的に焼きまわしが目に付き始めた。
トラウマについて深入りし過ぎていたように感じたんだ。
勿論キリトとシノンの関係はとても重要なのだけど、
彼等のトラウマを本当にあそこまで説明し直す必要があったのだろうか。
しかも前2話でやったのに、更に強調し直したんだ。
私達は今回のようなエピソードが1話あれば、2人のトラウマをちゃんと理解できるだろう。
にも関わらず、アニメ視聴者は二度三度と同じ話を見ろと言われているような気分がしたよ。
・不明
ほんと真剣に、何で毎回新しい女の子を用意するんだ?
最初はいとこで今度はシノンだ。
『全力を尽くして戦うことを選び続けてる...それこそこの人の強さ』
・不明
正直言って、あんなにもシノンが側に寄ることを許した事にイライラした。
アスナの方がいいだろ!
・不明
シノンが馬を使うのは難しいと言った時に、キリトは馬に乗ると予想してたんだけどな。
・不明
私は何だか(乗らなかったことに)失望したよ。
・不明
多分皆んな乗ると思ったんじゃないのかな。
キリトは皆んなに出来ないことを何でも、いとも簡単にやってのけるからね。
『挫けて、弱気になってる所も全部見透かされて...子供みたいにあやしてもらってる』
・不明
SAOにはキリトが馬に乗ってる場面は無かったのかな?
・不明
SAOにも馬がいて、
バイクに乗ったように沢山の経験を積んでいると予想したんだけど、違ったね。
デスガンは上手に乗りこなしていたけど、SAOの山の方にでも住んでたのか?
・不明
キリトも一度、SAOで馬に挑戦したんだけど、上手く乗れなかったんだよ。
『俺の中にも、もうシノンが居るんだ』 『もう、こうして関わり合ってるじゃないか!』
・不明
でもデスガンが乗れるってことは1話から既に分かっていたよ。
だって彼はオープニングで乗ってるからね。
・不明
まあ馬はデスガんの方が似合ってるよ。
・25歳
前半のシノンにはイライラした。
後半のシノンはまだ我慢出来た。
『この、人殺しの手を…あなたが握ってくれるの!!!』
・18歳
おぉ、シノン。これだから君が大好きなんだTwT
最後まで彼女を守るんだ、キリト。D:<
・不明
シノンがデスガンに追いかけられた後に、
彼女が涙で泣き崩れる姿はこのエピソードを特徴付ける瞬間だ。
でも、どうして朝田詩乃が5年前?に強盗を殺すのに使った銃を、
彼が持っているのかについては謎のままだ…。
・不明
あぁ、本当にとても怪しいね。
偶然の一致にしては出来過ぎている。
『嫌い! 大っ嫌いよ! あんたなんかぁ!!』
・不明
それは構成の為に仕組まれた、意図的な偶然以外の何物でもないんじゃなかろうか。
合理的な理由がそこにあるようには感じないよ。
GGOの武器は現実世界の銃をモデルにしてる訳で、
シノンが強盗に使った銃がこの世界で流通していても驚きはしない。
彼女がかつて使ったハンドガンと全く同じモデルをデスガンが使用していたのは、
単なるシノンの不幸ってことだよ。
・27歳/カナダ
エピソードは少し繰り返しに感じたね。
彼等2人はお互いの過去をオープンにして話しう機会が必要だっただろう。
だが同時に、私達はその為に多くの時間を使い、焼きまわしを見たと感じてしまった。
キャラクターに取って良いことが実際の視聴者に取って良いとは限らないようだな。
それとシノンは終始思わせぶりな態度だったと感じずにはいられない。
あぁ、彼女は少し横になって休みたかっただけだろう。だが少しあからさま過ぎた。
新たなキリトのハーレムメンバーとして保証済みだな。
キリトが誰かを守ることについて話している時、
アスナとの関係を伏せていたのは驚かないよ。(笑)
いずれやって来る対決にこの2人がどの様に対処するのかを見ることになるだろう。
2人が協力して事に当たれるといいな。
『あなたのこと嫌いだけど、少し寄りかからせて。・・・私ね、人を...殺したの。』
・不明
シノンが最後の瞬間に救われた。勿論キリトがやって来た訳だ。
トラウマが原因だろうけど、彼女が馬やデスガンを撃てなかったのは奇妙だな。
バギーvs馬!
キリトが手助けしたおかげでシノンは何とか引き金を引けて、追手から逃れた。
そしてお互いに打ち明け合い、全てを知ったわけだ。
・不明
観客はキリトとシノンをプレイヤーとして見ている訳だが、
突然レーダーから消えて未検出、未検出、そしてまた未検出。
彼等は砂漠の洞窟で何をするつもりなのだろうか…?
・不明
シノン:「馬はダメ」
デスガン:「ナンセンス!」
『でも、でもね…それと同じくらい怯えたまま生きるのは辛いんだ』
・不明
前半にはイライラした。
心理的なものだと分かってはいるけど、彼女が参ってしまったのは幾分強引に感じる。
何だか喉に突っかかってる気分だよ。
デスガンが追跡してきた最後の場面、手で顔を覆っていたのは私だけかな?
・不明
(手で覆ってたのは)宙に浮いてる時に銃を放った場面?
・不明
いいエピソードだったよ。
少し焦れったかったけど、少なくとも2人はお互いのトラウマについて話し合うことが出来た。
もしキリトとシノンの一連の行動を見ていたら、観客は百合か何かだと思うだろうな。
もちろん、キリトのハーレム要員とシノンの友人を除いてだけどね。
『じゃあ、あなたはやっぱり』 『あぁ、SAOサバイバーって奴だ』
・不明
驚く程に今回は会話ばかりだった。
もっとアクションが見れてクライマックスに近づくと思っていたんだけど、
それは次回のようだね。
・不明
以前はツンツンしていたのに今ではデレデレだな。
あぁ、キリト。君の努力が報われたよ。
・アメリカ
一番わくわくする話では無かったけど、
2人がお互いに話し合って協力し合うことにしたのは悪くない。
『俺はここで彼奴と決着を付けなくちゃならない・・・この世界で』
・不明
シノンの精神状態が崩れて、自分の押さえ込んだ感情をさらけ出したのは良い事だよ。
次回までに彼女は次のステップへ進む準備が出来ているだろうな。
・不明
概して言えば、この話を楽しめたよ。
それにデスガンが打たれたら、本当にダメージを受けると知れて良かった。
彼は素晴らしい技術と共に強力な装備を持っていたからね。
シノンが押さえ込んで来たフラストレーションや苦しみ、怒りを表に出したのは良かったと思うよ。
そう言った物が表に出るきっかけになるのは、しばしば恐れが原因となるから。
そう言った物が表に出るきっかけになるのは、しばしば恐れが原因となるから。
あのように成るのは沢山の論理に依るのではなく、ただ純粋に出て来てしまうんだ。
もちろん過剰演出気味で、誰かが言ったように少し湿っぽかったけどね。
<ソードアート・オンラインII BD&DVD>
ソードアート・オンラインII 1 [Blue-ray]
ソードアート・オンラインII 1 [DVD]
<ソードアート・オンラインII OP&ED>
IGNITE(アニメ盤)(DVD付)[OP]
Startear(アニメ盤)(DVD付)[ED]
<ソードアート・オンライン コミック(文庫)>
1巻 14巻 1-14巻セット
コメント
コメント一覧
茶番にしか見えんかった
アスナっていう正妻がいるからシノンとキリトの関係見てても楽しくないんだよな
世界観同じくして別の主人公っていう方が楽しめた
だからくどいと思うのだろう。
単にトラウマを表現したいだけであそこまでやるのかの意見が多いように見える。
キリト&シノンVSデスガンが俄然楽しみになってきました!!
次回はようやくバトルまでいきそうですね。
正当防衛であんなに苦しむなんてありうるのか?
レイプだったら説得力あるけど
SAO自体がチート主人公がハーレム形成するための作品なので・・・
つまり、キリトハーレム候補のシノさんに手を出そうとした男友達が犯人と推測
そうじゃないとくっついちゃいそうだったし・・・
途中調査に入った本人とも遭遇したりして。
現に苦しんでる人間は山ほどいる
法的に正当化されても倫理的に正しくても
殺人の記憶ってのは決して良いものにはならん
なるならそれはそいつがサイコパスなだけだ
これくらいじっくり進めてくれていいよ
アニメの本数増えすぎて追うのがきついから、皆せっかちになってるんだよ
昔は4クールで不要な話いっぱいあったけど、進みが遅いとか文句言わなかっただろ
というか色恋沙汰的なものを絡めなくても
ヒロインにして、その子もなんだかんだでキリトきゅんすきすき
状態にしないと、売り上げや作者のモチベーションにおおきな
悪影響があるんだろか
BoBの説明とトラウマの話しかしてないからテンポ悪く感じるんだよなぁ
キリトとシノンはお互いの背景知らなかったんだからしょがないんじゃないのw
これはラノベだからだ!ですべて片付くような愚問だな
シノンがフラフラだから馬だと振り落とされそう&後ろへの射撃などは無理そう
デスガンはSAOプレイヤーだから馬には乗れる可能性大、だけどバイクはそうはいくまいから
バイクを選択して馬を狙撃で破壊してしまうのがベスト(この時点ではシノンが引き金引けない事を知らない)
あと、バイクの方が早いだろとキリト的に思ったってのもあるかもね
トラウマ話は、
シノンからキリトへのトラウマ告白話は初だからあれで問題無いとして
キリトからシノンへのトラウマ告白は以前にしたものと「全く同じ」違うのはそれが「SAO」での事で、殺す=本当に殺人って事実の部分だけ。
だから、あんなに長々と同じ説明は疑問に思って当然だし不自然な感じはあったよね。
キリト「実は俺はSAOプレイヤーなんだ・・・」
シノン「・・・じゃあ、この間話していた事は・・・」
キリト「そういう事さ」
とかで良かった気もする
世界的にはコルトやベレッタ、ブローニングなんかのほうがポピュラーなんだろうけど
流通が非合法の闇ルートだけのこの国ではリアリティが低い
原作じゃ合間合間に別シーンが挟まれてるから違和感ないが
アニメは色々端折ってるからな
端折るのは悪いことではないが端折るなら端折ったなりに構成してくれ
バギーの運転程得意ではないという
理由もあったのかも。
一期6話の《幻の復讐者》で
馬から上手に降りられなかった
シーンもあったし。
仮に馬を選らんだ場合は
シノンを前にして彼女を後ろから
抱くように手綱を握ることに
なるわけで、乗馬が苦手でなければ
あのキリトがそんなチャンスを
見過ごすはずが…
殺人に対してというより神の敵たる犯罪者=異端など抹殺して当然という宗教観じゃねーの?
どこの宗教とは言わんけどその手の自己正当化して罪悪感を神様に丸投げするじゃないの
>キリト「実は俺はSAOプレイヤーなんだ・・・」
シノン「・・・じゃあ、この間話していた事は・・・」
キリト「そういう事さ」
これだなwほんとにこれくらいで良かったと思うわ
後単純にGGOの話ってシノンに会うの早すぎたんじゃないの
もっとキリトさん一人でいろいろ手探りな状態でデスガンまで辿り着いてほしかった
それかもう※5みたいにしてくれた方がよかったね
絵師さんよろしくお願いします!
>オチを知ったら発狂するんじゃないの?
全部原作で描写されてるのにまともに読まずに的外れに発狂してるアレな
そうなんだよね。
ストーリーの構成ってかなり大事。
おなじこと描くにしても、うまく構成されてれば視聴者が文句を率は減る。
突発的に火災や地震が起こる事は想定してないの?
作品自体は糞だけどラノベオタクは本当に笑わせてくれるなwww
> シノンの声優さんって演技下手じゃね?
それ、自分もちょっと思った。
他のブログだとどっちも肯定的な流れ。
ファンとアンチで住み分け出来てるようで面白い。
翻訳元でもあるmyanimelistでは投票(5段階評価)を行っており、第10話についての集計を私が同時期に反応を翻訳していた4作品とともにご紹介させていただきます。
SAO:: 5)40.70% 4)22,29 3)19.02 2)9.14 1)8.59
野崎くん: 5)83.64% 4)12.27 3)3.18 2)0 1)0.19
アカメ: 5)66.85% 4)23.20 3)6.91 2)1.38 1)1.66
Free!: 5)77.60% 4)13.11 3)3.28 2)2.19 1)3.83
、となっており10話のSAOの投票結果は芳しくなかったということがお分かりいただけると思います。
5と4で6割ほど居るじゃないかと思われるかもしれませんが、この数値はmyanimelistにおいてあまり高くありません。ファンの方が期待を込めて5や4を押していても何処かしら不満があり、それがコメントに反映されると否定的なものが多くなることもあるとご理解いただきたいです。
なるほど、否定的な意見が大勢を占めてるんですね。
14話でも同じようなことを書き込んでしまいましたが、失礼しました。同じような意見なので削除してもらっても構いません。
ブログ自体は楽しませてもらってますので、ありがとうございます。
ありがとうございます。14話のご意見も心に止めておきます。
否定的な意見が大勢を占めるとまで言い切ると語弊が生まれるかもしれませんが、細かい話をしだすと私のイメージでは4chan>reddit>myanimelist>animesukiの順で煽るような反応が多い気がしていますし、雰囲気もかなり違います。ですから、何処からどれだけ訳すかでも印象が変わると思います。
ですが、もちろん私の力不足も要員にあります。SAOになると合計で反応数は500を超えているはずです。本当は出来るだけ多くの反応に目を通した上で上手に構成するのがいいのは分かっていますが、現在の私の技量では時間との兼ね合いで限界があると言わざるおえません。
更に私が肯定的か否定的かにあまり頓着していないのもあるかもしれません。どちらも文化圏の違う方々の興味深い意見、という認識を持って接していました。
しかし、2つのご意見を参考にさせて頂いた上で、次回(15話)の記事内で皆様にご意見を伺って今後のSAO記事の方針の参考にしようかと今は考えていおります。貴重なご意見ありがとうございました。
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